迷走し続ける文部科学省

 今週、「やれやれ、またかー😓」といううんざりニュースがありました。文部科学省が高校国語の次期学習指導要領の方針を発表しました。ものすごく簡単に言うと、前回改訂(現在の指導要領)で学ばなくてもよいようにしていた小説を戻すのだそうです。前回22年度の変更も、今回発表された方針とその理由も、ツッコミどころ満載でどうしていいかわからないくらいなので、ここではつっこまないでおきます。

 さかのぼれば共通テスト導入やその際の英語試験に英検を採用する案(直前に大反対が起きて撤回されました)、もっと昔のゆとり教育の目標がどう言うわけか「円周率およそ3」に帰着するナゾ、意味不明となった「ゆとり」の反動からの小学校英語の教科化と中学英語の難化。

 文科省がいじればいじるほど、学校現場は混乱し、生徒は不安に駆られ、親は学校に頼れないからと塾を探し……となるので、頼むからもう何もしないでくれと言いたくなります。