英語解答の漢字ミスが増えた?

 模試の記述解答を見る機会があるのですが、最近どうも、以前にはあまり見かけなかった誤漢字が印象に残ります。大人だけでなく中高生も、どんどん手書きの量が減っているので漢字がわからなくなるのは当たり前なのですが、忘れて平仮名で書くのとも違うような気がします。

 昔からよくあるのが、同音異義語(「保障」と「補償」など)や、「劇的」を「激的」と当ててしまうなどで、特に後者などは、ハゲシイという感覚はよくわかる! 急いでいたらやってしまう! と納得してしまうもの。

 最近おどろいたのは、「哲学」を「啓学」と書く間違いです。それも一人や二人ではなく、「お、ここにもまたケイ学が……」という具合で、かなりの数の受験生がやらかしています。しかも解答用紙を見渡すと、皆、非常に高いレベルの学力があり、よく勉強してきたことがわかるのです。「哲」と「啓」って、そりゃあ形は確かに近いけれど、「哲学」って、難しいかねえ……? 大学生になればもう手書きで何かを提出することなどほぼなくなるでしょうから、別に書けなくてもいいのかなぁ〜?🤔