文法

大学受験
個別指導で英文法の混乱を解きほぐす

「バカな質問」こそが解決の糸口  個別指導をしていると、あとになって生徒さん自身が恥ずかしがるような「バカな質問」が、もやもや解決の大切なきっかけになることが非常に多いです。思ったことを気軽に口に出せる上に、人目を気にせ […]

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大学受験
何度でも言おう、中学英語がすべて

中学生よ、よく遊び、ちょっと学べ  ようやく気温も湿度も下がってきました。文化祭や体育祭の季節ですね。実行委員をやっている人はとりわけ忙しく充実した毎日だと思います。下校が遅くなったり、家でも仕事をしたりして、勉強に費や […]

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大学受験
英語長文の勉強の仕方

 たまに、英語の長文問題集を繰り返し解いた方が良いかと聞かれることがありますが、この質問はきちんとした勉強をしていたら出てきません。単語帳やイディオムであれば何周も繰り返して記憶を定着させていくことが絶対に必要ですが、長 […]

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大学受験
疑心暗鬼を生ずる文法間違い探し問題〜性格が悪くなりそう😅〜

「コスパが悪い」問題  昨日書いた並べ替え問題ほどではないですがよく出題されるのが、英文の間違い探し問題です。東大二次でも出題されますが、労力を要して難しい割に正答率が低く、「コスパが悪い」問題として受験生に敬遠されてい […]

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大学受験
必ず解ける英語語句整序問題〜パズルみたいに楽しんで〜

 私大医学部でも(旧センター試験でも)よく見かけるのが語句の並べ替え問題です。東大二次でも長文の中で出題されますね。出題の仕方によっては難問になり得ますが、独立した文法問題として、特に和文付きで出題されているものは、得点 […]

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大学受験
究極の記述式問題〜自由英作文〜

 選択式問題の怖さと記述式問題の優しさについて書いてきましたが、記述式の究極形態と言えるのが自由英作文です。テーマだけが日本語か英語で短く与えられ、自分の体験や意見を「自由に」述べるものです。「60〜70words」とか […]

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国語
記述式問題の優しさ

 昨日の続きです。どんなに惜しくても部分点のない選択式問題と違って、記述式問題は記述量が多ければその分だけ部分点のチャンスも増えます。理解度に応じて点が与えられるので、よりきめ細かく実力差を判定してもらえます。  とはい […]

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国語
「古文=古典文法」ではない

 私の生徒さんたちは今現在はたまたま全員が英語を受講なさっているのですが、私は天邪鬼なのか、最近「古文を教えたいなぁ〜🙃」と思っています。「英語の方が重要」とか、「実用的でない」とか言われてすっかり日陰の科目になった感の […]

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大学受験
「進行形=ing形」ではない

中学英語は「なんとなくわかった」ではダメ  高校生に英語の「(現在)進行形」について質問すると、半分以上の人が自信満々に「ーing形」と答えます。😓 進行形において ”ing” は特徴的なので、中学校で正しく教わっていた […]

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大学受験
英単語は手を動かして覚える

 以前、出講先の塾である高校生の短期授業を担当していた時のことです。英文法の「比較」の項目に出てくる、いわゆる『クジラ構文』を講習中に正しく覚えてもらおうと解説しました。その後も授業のたびにチェックし、生徒さんが言った通 […]

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