受験生が風邪を引いた時は

治り切るまでとにかく休む。勉強はしない!

 8月中旬くらいからでしょうか、生徒さんたちや、その所属する予備校などで、相当に風邪が流行っているようです。新型コロナもそうでない風邪もどちらも多いようです。8月末の河合記述模試が受けられなかった生徒さんもいます。講習や塾に行けなかった人もいるでしょう。

 今後も風邪が流行ることは避けられません。受験期が近づけば近づくほど焦ってしまいますよね。予防していても罹ってしまった時は、「入試本番の日でなくてよかった!」と考えましょう。神様から、あるいは勉強で疲れた体から、「休め」と言われているのです。何もしないことです。高熱や気分の悪さで眠ることしかできない時はいいのですが、熱が下がってきたり、気分が良くなってきた時が危険です。真面目な人ほど何か少しでも勉強しなければと、単語帳を開いたりするのですが、やめてくださいね!

 体が風邪と戦っている時に、頭は働きませんし、目を使うと非常に疲れます。ちゃんと治り切ってスッキリしたら、自然にやる気が出てきます。それが頭が再び働き始めた合図です。勉強はそれからです。それまでは、何も心配せず、しっかり休むのですよ。